皆さんこんにちはー!
スマホbuyerJapanドン・キホーテ郡山駅東店です(´ω`)☆
修理の中でもダントツでご依頼が多いものはやはり画面割れに続きバッテリー交換です。
iPhoneやPC、スマートフォンの多くにはリチウムイオンというバッテリーが使用されています。
本日はiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します(^▽^)
①極端な高温、低温環境でのご使用、保管は控える
このリチウムイオン電池は500回の充電により劣化していくと言われていますが
『充電した回数なんて覚えてないよ!』という方が大半かと思います😹😹
そこで目安として一般的には購入してから大体1年半~2年くらいでバッテリーの
交換時期となっております。
そしてこのリチウムイオン電池は高温や低温に弱く周囲温度を25℃を基準としています。
暖かい時期になると直射日光の当たる車内に放置したことが原因でのバッテリーの膨張、
異常発熱などが起きてしまう場合がある。
高温条件では電池は著しい性能劣化を引き起こし、寿命の低下だけでなく本体内部の
電子回路や配線の絶縁劣化の原因にもなってしまいます😱😱
気温が低すぎる場所での使用はよくある例が電池の性能が低くなるため、
バッテリーがすぐ減ってしまったり朝起きたら充電が切れていた等があります。
iPhoneにとって環境温度はとても大切ですね♪
②フル充電、フル放電をしないで継ぎ足し充電を心がける
iPhoneを充電にするにあたって【充電深度】というものがあります。
これは一度に充電される量が多ければ多いほど
バッテリーへの負担が大きくなるという考え方です。
充電を100%にするのにあたって、残っているバッテリー残量が低ければ低い程
バッテリーに対する深度は深くなります。
一度の充電量の多さを【深度】と捉えています。
なので、充電が空っぽになってから充電するのではなく
20~30%→80~90%の間での充電、放電を繰り返すのが
比較的にバッテリーにも優しく、
ある程度の実用性も確保した充電方法だと言えます(*’▽’)☆
iPhoneを購入してからまだ日が浅い方は上記のことに
気を付けて頂ければ少なからず長持ちはするかと思います🚩
ですが、やはり寿命はあるので劣化したバッテリーは早めの交換をオススメ致します(*^^*)
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